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2017年1月29日 (日)

どんな記事をよく読んでいただいているか(私のブログ)

私は8年前から月に1回位のペースで司法や裁判についての記事を書いています。これまでの109件の記事のなかで、昨年(2016年)の1年間に多くの人に読んでいただいた11件は、次のとおりです。

①「どんな裁判官の評価が高いか、また低いか」(2016年8月)3922件、②「最近の裁判官は人証調べを嫌がるが問題だ」(2016年4月)2116件、③「弁護士の書面の行き過ぎ」(2014年3月)1249件、④「隠し録音、無断録音の問題」(2016年2月)1142件、⑤「性急な裁判官にどう対応するか」(2016年1月)912件、⑥「弁護士費用は相手に請求できるか」(2014年10月)474件、⑦「してはならない質問(証人調べ)」(2013年7月)424件、⑧「裁判員裁判の現状と課題についてシンポジウム」(2015年5月)380件、⑨「裁判官は真相究明の努力を怠っていないか」(2014年9月)334件、⑩「『法服の王国』を読みました」(2014年1月)283件、⑪「民事裁判の課題と政策ー民事裁判の危機」(2015年2月)246件です。

記事はほとんどが司法や裁判に関するもので、地味な話題だと思いますが、それでも、上記のテーマは、調べようとされた方がそれだけおられるわけで、関心が高いテーマだと思います。なお、①と②の裁判官に関する記事を読んだ人が多いのは、或る裁判官がご自身のブログとツイッターに私の記事を引用されたためだと思われます。

最近はまずパソコンやスマホで情報を取る人が多いと思いますが、私のブログのテーマは、他にあまり記事が無いようで、検索をしますと一番に出てきたりします。たとえば、「民事裁判、課題(あるいは問題)」の言葉で検索しますと、私が民事裁判の課題について書いた記事が最初に出てきます。「弁護士、書面」や、「証人調べ」なども、最初に私のブログの記事が出てきます。「裁判官、評価」や、「隠し録音・無断録音」なども上位で掲載されています。

司法制度や裁判手続きについての記事がもっとあってもよいと思いますが、記事や情報が少ないようです。司法や裁判がまだまだ国民のものになっていないのではないでしょうか。私の記事も何かのお役に立っているようですので、これからも折りを見て書いていくようにしたいと思っています。(弁護士 松森 彬)

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