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2009年11月 2日 (月)

ベトナムの弁護士と交流

10月末にベトナムの弁護士会連合会の会長はじめ役員17人が大阪に来られ、会議と食事をしました。ベトナムは、司法制度の整備を進めておられ、今回は法律家の養成制度と研修制度の視察で来られました。

日本とベトナムは経済や観光面で関係が深まっていますが、法制度の支援も行われていて、大阪の弁護士がJICAの仕事として2年間ベトナムに行っておられました。弁護士は弁護士会への入会が強制されるなど、日本と似た弁護士制度になっています。そういう関係からだと思いますが、欧米ではなく、日本に来られ、しかも、東京ではなく、大阪に来たとお聞きして、うれしく思いました。

弁護士会の国際委員会が全体の準備をされ、私は、日本の弁護士研修を説明しました。講師の確保の方法や、研修義務の履行状況の把握の方法など、細かい点の質問もあり、制度整備にかける熱意を感じました。

私は、たまたま今年2月に弁護士仲間に誘われてベトナムに旅行をしてきました。フランスの植民地時代の建物があり、ベトナム戦争の跡も残っていました。私が大学生のときは、アメリカ軍の北爆が続いていて、べ平連の学生運動が盛んでした。今、ベトナムは、長い抑圧された時代が終わり、街は若い人のバイクであふれ、急成長をしているという感じがしました。司法の改革への姿勢にも、そのような勢いを感じます。

大阪では、韓国の弁護士会と毎年交流会をしていますが、今回はベトナムの弁護士会が来られ、アジアとの交流が広がっていることを実感します。

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